子育てのあれこれ。生後0〜7か月>生後7か月。赤ちゃんはなんでもかんでもお口に入れちゃうの。

赤ちゃんはなんでもかんでも手に持ったら
お口に入れてしまいますよね。
お座りが上手になってきて、視野も広がると
赤ちゃんの好奇心がますます旺盛になり
目に入ったものは舐めずにいられないんでしょうね。
お口に入れることで、「これはどんなモノなのかな〜」
と確かめて学習しているんですね。
なので、赤ちゃんの周りにはお口に入れても
大丈夫なものを置いておくように
しなければなりません。

赤ちゃんがべろべろと物を舐めるのは
個人差がありますが、だいたい生後６カ月ごろから
１歳過ぎくらいまでが多いようです。
その間は誤飲にも十分注意しなければなりません。
４センチ未満の物は赤ちゃんの口に入ってしまい
とても危険です。
私の赤ちゃんは３か月ごろから歯が生えはじめ
歯茎が気持ち悪かったのか、早いうちから
よく物を舐めたり噛んだりしていました。
積み木も塗料がはがれてしまうほど、がじがじ
かんだり、絵本もぼろぼろにしてしまっていました。

ぼろぼろになった絵本の破片を食べてしまっていたり
お菓子のパッケージを噛んでいて偶然ちぎれたかけらを
食べてしまっていたりと、
少し目を離しただけでも、「あ！ダメ！」と
慌てることがよくありました。
特に歯がしっかり生えている子は要注意です。
噛みちぎる力がありますからね。
赤ちゃんの周りには安全なもの以外置かないよう
心がけてくださいね。